今月のマーケティングミニセミナーのテーマは「店舗の魅力的な商品展示の方法」でした。
セミナーでは商品展示の種類と原則や、売上を伸ばすための商品展示のポイントを事例を交えながらお話させて頂きました。

優れた商品展示の原則

優れた商品展示の原則として、以下の5つが挙げられます。

優れた商品展示の原則
1. 見やすい 商品が見やすく展示されていると、顧客は欲しい商品をすぐに選べる。
2. 選びやすい 複数の商品を展示している場合でも、顧客が求める商品が分かりやすく選べる。
商品が何らかの規準によって分類されている。
3. 手に取りやすい 商品に直接触れさせることで買いたいという衝動を起こさせる。
商品に触れてもらうことで、その価値を確かめさせる。
4. 商品が主役になっている 商品が見やすく展示されている。
商品が見やすくないと顧客は欲しい商品を選べず、商品の価値がわからない。
5. 商品の魅力が引き出されている 商品、什器、POPなどとともに、色彩や照明による演出で、商品の魅力が十分に引き出されている。

売上を伸ばす商品展示のポイント

売上を伸ばす商品展示のポイントとして、以下の8つが挙げられます。

売上を目指す商品展示のポイント
1. 商品を体感できる 商品を体感することにより、商品の価値を理解できて購入率が高まる。
2. セットで訴求する 複数の商品をセットで使うことで、より便利に使えることを訴求して単価アップを狙う。
3. 休憩できる 休憩を兼ねて座りながら商品に触れることで、より長時間リラックスした状態で商品を体感して頂ける。
4. 比較できる 新旧商品を並べて展示することで、新商品の優れた点が明確になり、買い替えの促進へと繋がる。
5. コンセプトを持たせる 展示に特定のコンセプトを持たせることで、そのコンセプトに興味を持っている顧客を惹き込む。
6. ストーリーを持たせる 顧客の生活シーンを想定し、展示にストーリーを持たせることで、購入後のイメージが湧いて購入へと繋がる。
7. サプライズを演出する 売場で顧客にサプライズを与えて、非日常感を楽しませることで、衝動買いを誘発。
8. エンターテイメントを演出する 売買い物が楽しくなる仕掛けを盛り込むことで、回遊中の顧客の注目を集めて購入へと繋げる。

事例の中で特に良いと思ったのは、休憩しながら体感できる展示です。買い回りで疲れた顧客は休憩を兼ねて商品を体感できて、商品に興味がない顧客にも体感して頂く機会が創れます。リラックスした状態で、より長時間体感して頂くことで売上向上にも繋がりそうです。

以下に資料を一部公開致します。

 
 
 
 
 
 

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