ビックカメラの決算動向

Bic Camera

はじめに

全国で都市型大型店舗を展開するビックカメラは、2006年にソフマップ、2012年に郊外型店舗中心のコジマを子会社化し、対象ターゲットや地域特性に合わせた店舗展開を図っています。ビックカメラは非常に早い時期から非家電商材の取り扱いを強化しており、ゲーム・玩具やスポーツ用品、酒類やスポーツ用品、ドラッグ等幅広く、売り場も充実させています。これらの豊富なジャンルをそろえたEC売上も年々上昇し、直近では1,500億円を突破。売上高全体に占める構成比も20%近くにまで伸長しています。さらにインバウンド需要を狙ったAirビック、ECでの拡大を目指した楽天ビックのように他業種とのコラボも盛んに進めています。

売上総利益、売上高総利益率

 

 

営業利益、売上高営業利益率

経常利益、売上高経常利益率

 

 

純利益、純利益伸長率

 

 

販管費、売上高販管費率

 

 

給与及び手当、売上高給与及び手当率

 

 

従業員数 (従業員数・平均臨時雇用者数)

 

 

従業員1人当たり売上高

 

 

店舗数

 

 

※ビックカメラ、コジマ、ソフマップの店舗数

1店舗当たり売上高

 

 

設備投資額

 

 

より詳しいデータをご希望される場合はお問い合わせください

株式会社クロスには家電業界に精通したコンサルタントが多数所属しています。また、家電業界向けのセミナーを定期的に開催し、家電業界の専門誌「家電Biz」も発行しています。家電業界に関するコンサルティングやデータ提供等も行っておりますので、ご不明な点やご要望がございましたらお気軽にお問い合わせください。